今日はさっさと仕事を切りあげ、久々にVULのピックアップゲームに参加。でもフィールドに行ったら、そこは真っ暗で誰もいない。。。と思ったら、すごく近くまで行くと、暗闇の中に動く人影を発見。何だか、VULの担当者が来てないとかで、照明の鍵がないのでライトがないらしい。

そこで諦めないのがここの人たちのすごいところ。道路沿いにある街灯のわずかな光をたよりにアルティをやっているのだ。ホントにほとんど暗闇なのだが、僕も仕事を切り上げてきているのでこのまま帰るのはもったいない。着替えて、ゲームに参加する。

どれくらい暗いかと言うと、スローオフの時に相手が手を上げているかどうかが良く分からないくらい。当然、スローオフされたディスクは近くに来るまで、その弾道は見えない。だから、ロングスローを投げようもんなら、みんなあさっての方向に走ってたりする。ミートとかでもディスクが来たと思って、ディスクをしっかり両手で挟んだつもりが、手の下をスーッと飛んでいったり。これはある意味違うスポーツだな。

しかも今夜はすごい冷え込んだ。なんせ、人工芝のフィールドが半分凍ってシャリシャリしている。そんな中でも結局1時間程プレーし、終了。普段は夜11時までらしいが、さすがに今日は夜10時くらいでみんな終了。ま、それでもとりあえずディスクを投げられたから良かった。

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