プレイブック

●セットプレー(2002.09.26 up)

今まで、僕がプレーしたチームで使われていたセットプレーや現在使っいる
セットプレー、また、入手した他チームのプレイブックに載っているセットプレー
を紹介しています。これらを参考にして、さらに新しいセットプレーを創り出しましょう。

●German
●GermanFlat
●GermanX
●GermanCanada
●ダブルジッパー
●ハンドラーロング
●ハンドラーディープ

●練習方法(2002.10.17 up)

下はカナダでやっているドリル、もしくは僕が知っているドリルです。
簡単なディスクの動きと人の動きのみを示しています。
スローはカーブをかけたり、インサイドで投げたり、自分達で工夫して見てください。

●ドリル1
●ドリル2
●ドリル3
●ドリル4
●ドリル5
●ドリル6
●ドリル7

●プライオメトリクス(2002.07.14 up)

プライオメトリクスとはジャンプして、次のジャンプに移る際に筋肉を弛緩させないで緊張させたまま、
次のジャンプを行う筋肉の動きです(多分)。
僕は日本でも去年あたりからやっていましたが、日本ではあまりメジャーでないような気がします。
カナダでアルティを真面目にやっている人は大抵このトレ-ニングを知っています。

足の速い人って、地面との接地時間が短く、「ポンッ、ポンッ、ポンッ」と地面を蹴っている気がしません?
それに対して足の遅い人は「ドスドスドス」と言う感じで地面との接地時間が長いですよね。
プライオメトリクスは走る時になるべく接地時間が短くなるようにするトレーニングです。

僕が思うに足の速い人は筋肉の使い方を生まれつき知っていたんだと思います。
足の遅い人はそれを知らないだけで、プライオメトリクストレーニングで筋肉の使い方を覚えれば、
だいぶ変わると思います。 そう、足が速くなるでしょう。
僕が身を持って体験したので、自信を持って言えます。 (それでもまだ遅いですがね・・・)
もちろん、足の速い人はさらに速くなると思います。

お勧めの練習方法としては、週一回(出来れば平日がいいでしょう)、3・4種目ずつやることです。
ちなみに番号が小さい程軽いトレーニングなので、はじめは@からやることをお勧めします。
2・3週同じメニューをこなし慣れてきたら、小さい番号のメニューを一つ減らし、新しく大きい番号の
メニューを追加します。
このトレーンニングはかなり筋肉に負担がかかるので、体を慣らすことが必要なのです。
また、 背の高い人、体重のある人は負担が大きいのでセット数や秒数などを減らすようにして、
各自体と相談して調整してください。
今後、ちょっとずつメニューを追加していく予定です。

1.アンクルホップ
2.ヒップキック
3.チェストタッチ
4.ハーフスクワットジャンプ
5.スプリットジャンプ
6.リムジャンプ
7.両足スピードホップ