4月3日(水) 名前間違い

人の名前を間違えること。これは知る人ぞ知る僕の得意技である。

大学時代に同級生の名前を間違えることから始まり、後輩、先輩と守備範囲を広げ、会社に入社した後も、先輩、上司とその技のバリエーションを広げつづけていた。しかし、とうとうやってしまった。そうクライアントの人の名前の間違いを。

しかもやったのは、ウェブサイト上のインタビュー記事。アップされてから丸1日たってから先方の指摘で発覚した。いや、この間違いはなんで起こるんだろう。ちょっと分析してみると、僕は名前というものをイメージやリズムでインプットしていることに気づいた。その僕の中でのイメージやリズム(あくまで僕の中での)が似ていると名前を間違えてしまうと。

今後こんなことがたびたび起こったら、仕事上だし笑って済ませられない。いい加減なんとかしなくては。

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